中央区銀座にてキノシールドを施工しました。
まずはATP検査です。入口付近にあったテーブルで計測してみます。
施前・実施後に「ATP検査」を行い、抗ウイルス・抗菌効果を測定します。
ATP測定とは、十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査で、汚染物質(=ATP値)を測定します。数値が少ないほど感染のリスクが下がります。約30秒で結果が得られるので、その場で衛生状態を見ることができ、清浄度検査としては最も支持されている検査方法です。
※ATP拭き取り検査は、「食品衛生検査指針微生物編」(厚生労働省監修)に収載されています。
今回の結果は『1328』というのでレベル7の極めて汚いになります。
まずは脱脂作業
キノシールドは水性の為、指等の油がついているとはじいてしまうので、アルコール等で脱脂をします。
テーブルはみなさんがよく触れるとこです。側面も脱脂します。
椅子も座面だけでなく側面、背もたれ部分も脱脂します。
毎日触るエアコンパネル
毎日触るスイッチ
キノシールド塗布
脱脂作業後はキノシールドをスプレーガンで室内まるごと塗布していきます。
テーブルはもちろんキノシールドにてコーティングします。
トイレも蓋・便座・その下はもちろん壁面もキノシールドコーティングします。
ビールサーバーのコックもよく触れる場所です。
レジはもちろん、お金の受け渡しに使うトレイもキノシールドします。
人が手に触れる可能性のある箇所すべてをキノシールドでコーティングいたします。
施工後には再度ATP検査
最初にATP検査をした箇所と同じ場所で再度計測します。
数値は”4” レベル1となり『極めて清浄』となりました。効果は一年持続します。
お客様はもちろん、従業員様にも安心していただけると思います。
お電話でのお申込みは 03-5747-2363 までよろしくお願いいたします。